こちらの記事ではエクセルのLENB関数(レンビー関数)について解説しています。
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MOS エクセル｜LENB関数の使い方(レンビー関数)解説動画
LENB関数(レンビー関数)とは
LENB関数(レンビー関数)とは、セルに入っている文字数をバイトで数えることができます。例えば下の表のように住所の文字のバイト数を求めたいときに、LENB関数(レンビー関数)を使います。半角１文字が１バイトです。
LENB関数(レンビー関数)の使い方
1.「計算式」を入力するセルをクリックします
2.「＝(イコール)」をキーボードから入力します
3.「LENB関数」の先頭文字「le」を入力します
4.「le」から始まる関数が一覧で表示されるので「LENB」をダブルクリックします
5.数えたいセルをクリックします
6.「引数」にクリックしたセルが表示されているのを確認します
7.「ENTER」キーを押します
8. 計算式をオートフィルでコピーすることで、他のセルにも自動で計算式の結果を反映することができます。
LENB関数(レンビー関数)の使い方は以上になります。
使い方が似ている関数として、文字数を数える「LEN関数（レン関数）」があります。
バイトの考え方が必要な関数として、右から指定したバイト数分の文字を取り出す「RIGHTB関数（ライトビー関数）」、左から指定したバイト数分の文字を取り出す「LEFTB関数（ライトビー関数）」があります。
こちらで使用したエクセルデータ(表)は無料でダウンロードできます。しかしダウンロードしたデータは編集ができない状態になっております。以下の「注意：保護ビューについて」を確認してからダウンロードしましょう。
注意：「保護ビュー」について
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