こちらの記事ではエクセルのIF関数(イフ関数)3としてIF関数の中に数式を入れる方法について解説しています。
IF関数(イフ関数)3について記事を読んだけどよく分からない!読むのが大変!という方は、YouTubeのサカソネットチャンネルで解説動画を公開しております。
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MOS エクセル|IF関数の使い方3(イフ関数)解説動画
IF関数(イフ関数)とは
IF関数(イフ関数)とは、条件に応じて返す値を変えることができます
例えば下の表のように提出物が「〇」となっていれば得点に1.1を掛けた値を合計のセルに表示し、そうでなければそのままの得点を表示したいときに、IF関数(イフ関数)を使います
IF関数(イフ関数)の中に数式を入れる使い方
1.「計算式」を入力するセルをクリックします
2.「=(イコール)」をキーボードから入力します
3.「IF関数」の「if」を入力します
4.「if」から始まる関数が一覧で表示されるので「if」をダブルクリックします
5.関数挿入ボタンをクリックします
6.「IF関数」のダイアログボックスが表示されます
7.「論理式」に比較演算子を使用して論理式を入力します
「〇」のような文字列は、前後を「”(ダブルクォーテーション)」で囲みます
8.「値が真の場合」に、論理式に対して真であった場合に表示したい値を入力します
計算した値を表示する場合、セルはクリックで指定し、続けて数式を入力します
9.「値が偽の場合」に、論理式に対して偽であった場合に表示したい値を入力します
セルの値をそのまま表示する場合は、表示したいセルをクリックで指定します
10.「OKボタン」をクリックします
11.計算式をオートフィルでコピーすることで、他のセルにも自動で計算式の結果を反映することができます
IF関数(イフ関数)の使い方3は以上になります
IF関数(イフ関数)の使い方は様々なパターンがありますので、他の使い方も確認しましょう
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