Excel / エクセル

[解説動画] IF関数の使い方 #3 / MOSエクセル試験対策

こちらの記事ではエクセルのIF関数(イフ関数)3としてIF関数の中に数式を入れる方法について解説しています。

IF関数(イフ関数)3について記事を読んだけどよく分からない!読むのが大変!という方は、YouTubeのサカソネットチャンネルで解説動画を公開しております。

https://sacaso.net/wp-content/uploads/2022/05/kumo-1.png
くも

IF関数の解説動画はこちらをクリック!!
MOS エクセル|IF関数の使い方3(イフ関数)解説動画

IF関数(イフ関数)とは

IF関数(イフ関数)とは、条件に応じて返す値を変えることができます

例えば下の表のように提出物が「〇」となっていれば得点に1.1を掛けた値を合計のセルに表示し、そうでなければそのままの得点を表示したいときに、IF関数(イフ関数)を使います

 

IF関数(イフ関数)の中に数式を入れる使い方

1.「計算式」を入力するセルをクリックします
2.「=(イコール)」をキーボードから入力します
3.「IF関数」の「if」を入力します
4.「if」から始まる関数が一覧で表示されるので「if」をダブルクリックします

5.関数挿入ボタンをクリックします

6.「IF関数」のダイアログボックスが表示されます
7.「論理式」に比較演算子を使用して論理式を入力します
「〇」のような文字列は、前後を「”(ダブルクォーテーション)」で囲みます

8.「値が真の場合」に、論理式に対して真であった場合に表示したい値を入力します
計算した値を表示する場合、セルはクリックで指定し、続けて数式を入力します

9.「値が偽の場合」に、論理式に対して偽であった場合に表示したい値を入力します
セルの値をそのまま表示する場合は、表示したいセルをクリックで指定します

10.「OKボタン」をクリックします

11.計算式をオートフィルでコピーすることで、他のセルにも自動で計算式の結果を反映することができます

IF関数(イフ関数)の使い方3は以上になります

IF関数(イフ関数)の使い方は様々なパターンがありますので、他の使い方も確認しましょう

こちらで使用したエクセルデータ(表)は無料でダウンロードできます。しかしダウンロードしたデータは編集ができない状態になっております。以下の「注意:保護ビューについて」を確認してからダウンロードしましょう。

注意:「保護ビュー」について

基本的にダウンロードしたエクセルやワードのファイルは、セキュリティ対策のため「保護ビュー」状態になっており編集ができません。画面上部にも「インターネットから入手したファイルは、ウイルスに感染している可能性があります。編集する必要がなければ、保護ビューのままにしておくことをお勧めします」と表示されます。「編集を有効にする」ボタンがあるので、そちらをクリックして「保護ビュー」を解除してからご利用ください。

https://sacaso.net/wp-content/uploads/2022/05/kana01.png
カナ

サカソネットで公開しているデータはウイルスチェックをしております。安心してご利用ください。

動画で使用した表のダウンロードはこちら

Sorry...続きはLINEお友達限定です

【登録5秒】公式LINEにお友達登録すると、当サイトにあるすべてのファイルを無料ダウンロードできます。この機会に以下のQRコードから登録しておきましょう。

【スマホでの登録はこちらをタップ】

TOP