こちらの記事ではエクセルの絶対参照(ぜったいさんしょう)について解説しています。
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エクセル｜絶対参照(ぜったいさんしょう)の使い方解説動画
絶対参照(ぜったいさんしょう)とは
絶対参照(ぜったいさんしょう)とは、簡単に説明するとセルを固定して参照することです。相対参照は相対的(計算式と一緒)に参照するセルが移動しますが、絶対参照の指定をすると相対的に移動せずセルを固定したまま参照することができます。例えば下のように手数料のセルに購入額×手数料率の計算式を入力したあと、下のセルにもコピーしたい場合、手数料率のセルは固定したいですよね。そんなときに使うのが絶対参照になります。
絶対参照(ぜったいさんしょう)の使い方
1.計算式を入力するセルを選択します
2.＝(イコール)を入力します
3.×(かける)はエクセルで＊(アスタリスク)になりますので「＊」を入力します
4.動かしたくないセルを選択します
5.キーボードの「F4」キーを押します
6.絶対参照すると数字に「＄」マークがつきます
絶対参照(ぜったいさんしょう)の使い方は以上になります。計算式をオートフィルでコピーしても絶対参照をしているセルは固定されているので移動することはありません。
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